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絶好のチャンス

準大手ゼネコン西松建設のOBが代表をしていた政治団体の違法献金問題で、東京地検特捜部は3日、政治資金規正法違反容疑で、小沢一郎民主党代表(66)の公設第一秘書ら3人を逮捕した。

 「まさに“神風”だ。首相はついている」(自民ベテラン議員)。小沢一郎氏の秘書が逮捕されたこの日、がけっぷちに追いやられていた自民党員からは、好機到来と見る声が一気に広がった。

 中堅議員からも「首相は衆院解散に絶好のチャンスと考えているのではないか」との声が。内閣支持率が10%前後に低迷し、解散のタイミングを逃しつつある麻生太郎首相(68)。ライバル民主党の巨大な“失策”を捕らえ、一気に解散、総選挙で“小沢つぶし”を図る、との見方だ。

 ただ、西松建設OBが代表を務める政治団体からの献金先には自民党有力者の資金管理団体などもあるとされ、「チャンスであるのは間違いないが、自民党議員側に飛び火しないか」(参院幹部)との懸念も。細田博之幹事長(64)は「事実は司直の手で今後明らかになる。コメントは控えたい」と静観する構えだ。

 政治評論家の有馬晴海氏も、自民党に捜査が飛び火する可能性を指摘。総選挙の時期については「4月はないと見ている」とした。総選挙が早まれば、今回の逮捕劇が「自民党が仕組んだと思われるマイナス面も出てくる」というわけだ。

 いずれにしても、民主党への大打撃は避けられず「小沢氏は代表をやめざるをえない」と有馬氏。民主党は代表選を行って“新たな顔”を選び、一方の自民党も麻生総裁で闘えるのかどうか「(自民と民主の)お互いが、この状況を見極めた上で勝てる戦略を組み直さないといけない」と強調した。

SANSPO.COM

影の力って怖いですよね

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本社機能移転

大手化学メーカー・石原産業(大阪市)の織田健造社長は18日、三重県に対し、同県四日市市の四日市工場での一連の不正の再発防止策として、管理強化のため本社機能の一部を同工場へ移転させることの具体的な検討に入ったことを明らかにした。移転時期は明確にしなかったが、既に労働組合とも協議を始めており、7月中には移転計画をまとめるという。

 この日行われた県による工場調査で、現状説明の中で触れた。織田社長は「社員全員が四日市に勤務はできない。雇用を確保することを前提にしたい」「登記上の本社は大阪のままにしたい」などとと述べた。

 今回の問題の背景に本社と四日市工場の連携の悪さが指摘されている。住民や四日市市議から本社機能を移転し工場管理を徹底するよう、要望があった。

 このほか、5月14日の一連の不正公表後に、火災の隠ぺいなど事故が5件起きていることから、今月30日から20日間かけ、工場施設の操業を順次停止し、総点検する方針も明らかにした。【清藤天】

毎日新聞

経済、厳しいですよねぇ。何でも値上げでさぁ。

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