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2009年3月

プラス思考

日本5―0キューバ(WBC2次ラウンド敗者復活2回戦=18日)――常にプラス思考の人だ。韓国に完敗してがけっ縁に立たされた前夜も、青木は即座に頭を切り替えた。

 「自分たちは世界一になるために戦っている。今日負けても明日勝てば、まだ先に進める。まだ終わったわけじゃない」

 この日、最初の打席で中前打を放った後、けん制で刺されたが、「まずいと思ったけど、まだ初回だし、いい方に考えよう」と後に引きずらなかった。それが、打棒の爆発につながった。

 四回は一死から中前打で出て、先制点をおぜん立て。五回は中前適時打で3点目をたたき出し、九回にもだめ押しの右前適時打を放って4安打2打点の大活躍となった。

 原監督は当初、青木を1番に置く構想を抱いていた。それが、イチローの不調によって3番を任された。「走者がいない時は出塁することを、得点圏に走者がいる時はかえすことを考えている」。状況に応じてリードオフマンになったり、ポイントゲッターになったり。自由自在な3番打者が、サムライ打線の中で存在感を増している。(山脇幸二)

2009年3月19日21時29分  読売新聞)
 
ゆっくりじっくり点を取った試合でしたね

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絶好のチャンス

準大手ゼネコン西松建設のOBが代表をしていた政治団体の違法献金問題で、東京地検特捜部は3日、政治資金規正法違反容疑で、小沢一郎民主党代表(66)の公設第一秘書ら3人を逮捕した。

 「まさに“神風”だ。首相はついている」(自民ベテラン議員)。小沢一郎氏の秘書が逮捕されたこの日、がけっぷちに追いやられていた自民党員からは、好機到来と見る声が一気に広がった。

 中堅議員からも「首相は衆院解散に絶好のチャンスと考えているのではないか」との声が。内閣支持率が10%前後に低迷し、解散のタイミングを逃しつつある麻生太郎首相(68)。ライバル民主党の巨大な“失策”を捕らえ、一気に解散、総選挙で“小沢つぶし”を図る、との見方だ。

 ただ、西松建設OBが代表を務める政治団体からの献金先には自民党有力者の資金管理団体などもあるとされ、「チャンスであるのは間違いないが、自民党議員側に飛び火しないか」(参院幹部)との懸念も。細田博之幹事長(64)は「事実は司直の手で今後明らかになる。コメントは控えたい」と静観する構えだ。

 政治評論家の有馬晴海氏も、自民党に捜査が飛び火する可能性を指摘。総選挙の時期については「4月はないと見ている」とした。総選挙が早まれば、今回の逮捕劇が「自民党が仕組んだと思われるマイナス面も出てくる」というわけだ。

 いずれにしても、民主党への大打撃は避けられず「小沢氏は代表をやめざるをえない」と有馬氏。民主党は代表選を行って“新たな顔”を選び、一方の自民党も麻生総裁で闘えるのかどうか「(自民と民主の)お互いが、この状況を見極めた上で勝てる戦略を組み直さないといけない」と強調した。

SANSPO.COM

影の力って怖いですよね

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